ダイエットによるフードロスの深刻化!そして変わってしまった従来の健康意識

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初めまして、KYMtudio運営局のAyumiです。

タイトルにもありますように、皆様が普段行っているダイエットがフードロスの深刻化を加速させ、

それが直接的な環境汚染の原因となっていることをご存じでしょうか?

日本では年間約2350万トンもの食品廃棄物が排出され、

うち約600万トンがまだ食べられるのに廃棄処分されてしまいます。

では何故、ダイエットが環境汚染に繋がるのかを簡単に流れを説明していきます。

  1. 食品廃棄物が焼却され、二酸化炭素を産み出す
  2. 二酸化炭素の排出が温室効果ガスを増やす
  3. 温室効果ガスが、異常気象や地球温暖化に直結

このような環境問題への直接的な影響を与えます。

ですが、このように話してもおそらくSDGsに興味のない方はイメージもつかないだろうし、他人ごとと捉える方が8割だと思います。

ですが、環境汚染を深刻化させ後々苦しむのは私達人間です。

その意識を持っていただくため、幾つかの事象を挙げてみましょう。

環境汚染→異常な気温上昇/降水量の減少→農作物・海洋生物に影響

環境汚染→大気汚染→人体器官に影響、様々な症状を起こす

このように私達に直接的な被害をもたらします。

では、私達に何が出来るのか、何をすればいいのかをお伝えしていこうと思いますので是非最後までご覧ください!

ダイエットがフードロスの原因に、具体的な事例をご紹介

フードロスは新興国であろうと途上国であろうと免れられない課題です。

しかし、日常生活が便利であり、暮らしが豊かな新興国の方が当たり前ですがフードロスを引き起こす確率は高くなってきます。

多くの食糧が生産され、調理されていきます。

最後まで食べきれなかった、またダイエットとうたい故意に食べなかった食糧は全て廃棄されフードロスとなっていきます。

一方で、余って行き場を失ってしまった食料は一度も手も付けられずに廃棄されてしまいます。

それでは、具体的にどのような事例があるのかを身近な事例を挙げてお伝えしていきます。

フードロスとは?

そもそも「フードロス」ってなんなの?と思われてる方いらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

先述で述べさせていただいた内容をご覧いただけば何となくイメージはつくかと思います。

「フードロス」とは、簡単にまとめると食料資源を無駄にすることです。

正確に言うと、まだ食べられる食品を捨ててしまうことです。

「フードロス」はSDGs12「つくる責任つかう責任」として食品の損失を減少させるという目標としても定められています。

学校給食もフードロスの原因に

皆さんはこの「学校給食がフードロスになる」という項目を見たときに、どんな原因を思い浮かべますか?

普通ならば、残飯、量が多くて手を付けられずに手を付けないまま捨ててしまうご飯。

このどちらかが思い浮かぶでしょう。

どちらも半分正解です、これらが現実にあるのは事実です。

しかし、もっとショックなことが現代社会では起こっていることをご存じですか?

私もまだ20代前半ですが、世の中はこんなにも変わってしまったのかと若干ショックでした。

それは、知人が教師をしており、聞いた話なのですが、現代の小学生は小学4年生でもダイエットと言って給食を食べないそうです

それが原因で5割以上もの給食が手を付けられずにそのまま廃棄される。

これが各学年、すべての学校で同じ現象が起きているならば、一体どれほどフードロスを引き起こすのかを考えたら恐ろしい。

それと同時に、給食を作ってくれてる方々はこの現実をどう受け止めればいいのか、あんなに汗水たらして、一生懸命作ってる時間は一体何だったのか。

それをもし金もらってるからいいじゃんという方がいるのならば、感情が入ってしまい申し訳ないですけど一度自分で料理してみればいい。

話がそれてしまいましたが、現代の学校給食にはこのような実態があるという事実を他人事ではなく、把握しなければならない。

何故なら、冒頭でも伝えたようにSDGsが私達の生活に直接的に影響を及ぼすからです。

フードロスをなくすための取り組み

しかし、日本、そして世界でも様々なSDGsやフードロス対策が行われています。

例えば、卵の殻を再利用し化粧品を作ってみたり、パックを作ったりしています。

そしてフランスでは、食品を廃棄すること自体を法律で禁止にしたり、様々な政策、対策が行われています。

では、日本ではどのような取り組みを行っているのか、また私達にはどんなことが出来るのかを考えていきましょう。

日本ではフードロスに対してどのような取り組みを行っている?

日本でもフードロスに対して様々な取り組みが行われています。

例えば、売れ残ってしまうお米を使って、ビニールを使わない環境に優しいビニール袋が作られたり、

フルーツの皮や捨てられてしまうフルーツを靴や洋服に再利用したりしています。

では、私達には何ができるのでしょうか?

1:本当に使いきれる人以外は、買いだめせず使いきれる分を購入。

2:冷蔵庫の賞味期限をこまめにチェックする。

3:普段料理しないけど、備品として食料を置いときたい人は缶詰など保存がきくものを購入。

以上等が挙げられます。

ダイエットを支持する炊飯器がフードロス削減に?

そして上記で挙げた身近で出来る事お金を使う編として挙げさせていただくのがこの炊飯器。

白ごはんの糖質を44%カットでき、炭水化物を食べることを我慢する必要がありません。

成長期で一番炭水化物を摂取しなければならない小学生を始め、体型が気になる20~30代の方、そして糖尿病や生活習慣病を気にされている方、健康志向の方全てに最適です。

糖質を約半分以上カットする分、機能にすごくこだわっていて「煮る、湯切り、蒸す」の3つの工程でもちもちとした 食感の変わらない美味しさを実現しています。

そして炊き上がり時間は約22分ととても速いです。

スマートバルブで分離した糖質を排水タンクに流すので余分な糖質を摂取する必要がありません。

いつものごはんのおいしさを損なわず、糖質だけをカットできるので、 食生活を変えることなく、白ごはんを存分に楽しめると思います。

そしてとても便利な機能が付いていて、5種類のモードを選択できます。

・糖質カット炊飯 ・おかゆ ・雑穀米 ・蒸し料理 ・蒸気洗浄があります。

この炊飯器は年齢問わず、健康を考えた糖質制限を考慮した食事をとられる方をターゲットユーザーとしていますので幅広い年齢層の方に人気です。

家族の健康が心配な方 糖質制限で悩まれている方 食事を制限して理想のからだを目指す方にもおすすめです!


従来と現代の健康に対する意識の違い

皆さんも従来と現代では健康のあり方が変わってるというのはお気づきだと思います。

ですが、どこがどう変わったか考えたことある方はいらっしゃいますか?

今回はそれをはっきり言語化して、お伝えしていきたいと思います。

本来の健康的な食事とは?

先ずは、現代の健康に対する意識からお伝えします。

先ず体型から考えてみると、痩せてて細い、スタイルの良い体型が理想。

その体型を作るには夜ご飯食べない、野菜だけを摂取する。

これが健康だと思っています。

しかし、従来の健康に対する意識としては、三食をきっちり規則正しく摂取する

過剰摂取でもなくちょうどいい分量を摂取するだけですので、体型や食事の量云々ではなく、単純に三食をきっちり規則正しく摂取できるかどうかでした。

もちろん体型維持も健康にとってはすごく重要ですが、正しい健康への意識は従来の考え方ですので、今後従来の健康志向へ戻さなければなりません。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

私は、半年前からSDGsを勉強させていただき様々な課題を目の当たりにしてきました。

その中でも主観ですが特に酷いと感じたのが「フードロス」でした。

私が知らなかったのと同様に、多くの方がこの現状を知らないと思います。

ですので、この記事を多くの方に読んでいただき、少しでもフードロス削減に繋がれば幸いです。

もしご協力いただければ、いいね、リツイートなどをよろしくお願いいたします!

 

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